ブログとの付き合い方

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日記用に買ったボールペン。
デザイン重視、細くて丸くて、転がりが心配でしたが、良く見ると、転がり防止の突起が付いてますね(写真中央、ペン下側)。実際、転がりません。良くできてるわ。




さて。

世の中には、自らをブロガーと名乗り、割と専門的にブログを運用している人たちがいるみたいです。

身近に実在しないので、実態はよくわからないのですが。。



以前、私が使っている「はてなブログ」でランキングを発表していることは記事に書きました。
基本、あまりチェックしてないのですが、たまには人気のブログでも見てみようと思い、帰宅の電車でチェックしてみました。



いやー。世の中にはいろいろな意見を持つ人がいるものです。物事へのアプローチ、見解など様々ですわ。


私が書く、何となーくの文章ではなく、きちんと根拠を調べ、自身の主張を論理的に展開する記事などは、素直に「すごいなー」と感心します。
自分の意見があるから、批判もできる。
健全だと思います。


ただ、書いてある内容があまりにネガティブだと、読む側も辛いですよね。
特に、主張がなく、批判に終始してる場合など。また、理論武装してネガティブな意見を展開されたりしても、読んだ後に「うーん、、、」と唸って終わってしまう。。。



書き手が、ブログをどういう位置づけとしているのか。それが文章に表れます。
批判的な文章を読んでいくと、その人がどんな信念を持っていて、世の中の何が不満なのか、また、その人柄が読み取れます。ただ、人柄は、文字や文章そのものよりも、文字と文字、文章と文章の間、余白から滲み出るものだと感じています。




私は一人の書き手として、読んでくれた人がすこしでも明るく、笑顔になるような文章を書いていきたいと思っています。

駄文ばかりの毎日ですが、読んでいただたいている皆さま、今後もお付き合いよろしくお願いいたします。



「時間の無駄」を、少しでも楽しんでもらえるよう精進していきます。