オッサンのハイソックス

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今日から9月。
肌寒いを通り越して、寒いです。残暑という単語は、今年に限っては無意味なものですね。


昨日、サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めました。私は熱烈なサッカーファンでも日本代表だから一生懸命応援するタイプでもないのですが、1994アメリカワールドカップ(決勝でバッジョがPK外した大会ですね)から割としっかり見るようになってから、毎回楽しみにしています。
やっぱり、一流選手のプレーは見てるだけでおもしろい。
クラブチームの試合と違った質のプレーも魅力です。



昨日、試合を見ながら、ふと思ったこと。


サッカー選手のハイソックスは違和感ないけど、普通のオッサンが日常で履くハイソックスは、なんだかとても情けない感じがする。この違いって何だろうか?



たぶん、慣れ、認知度の問題だろう。



オッサンの普段着ハイソックスは、通常、短パンに革靴やサンダルと組み合わされるパターンが多く見うけられ(私見)、それがファッションとして世間に広く認知されていない。
ハイソックス・オジサンに言わせれば「時代が追いついていない」、ということなのかも知れない。。



そんな私は、寒い時、ランニング時にハイソックスを愛用している。



今朝も肌寒いので久々に履いてみたが、短パンにハイソックス、そしてランニング用の地下足袋を履いたその姿は、サッカー選手よりはハイソックス・オジサン側なのではないか?と鏡を見ながら自問しました。



いやいやいや、オレは今からスポーツをする。
つまり、サッカー選手と同じだ。

と、自分に言い聞かせ、ランニングに出発。





時代よ、早く私に追くんだ。。。