サウスポー

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タイトル画像を変えて気分も一新。中身は変えずにお送りします、「パスはピュッとね♪」第5回です。


今回は表題のとおり、左利きの選手に焦点を絞ります。
選手のピックアップからマニアックになりそうです。


それじゃあ行ってみよう!


まずは、思いつく限りに羅列。


①クリス・マリン
②サム・パーキンス
③デビッド・ロビンソン
④サルナス・マーシャローニアス
⑤トニー・クーコッチ
⑥エマニュエル・ジノビリ
⑦ジェームス・ハーデン
⑧テイショーン・プリンス
⑨エイブリー・ジョンソン
⑩ザック・ランドルフ
⑪デレク・フィシャー
⑫ケニー・アンダーソン
⑬デリック・コールマン


などなどなど。まだまだいますが、きりないのでこんくらいで。

番外では、翔陽高校の藤真健司スラムダンク)がいます。


個性出まくってますねー。

サッカーだと左利きは何かと注目されますが、バスケではサウスポーそのものはあまり取り上げられないような感じがします。結果が重視されるアメリカンスポーツの特徴でしょうか。


こうみると、割と職人肌の選手が多いかな。
個人的には、サム・パーキンスの存在を覚えていたのが嬉しい。


近年では、やっぱりジノビリ、ハーデンの活躍が際立ちます。
サウスポーの中でも、特にこの二人はプレーがエロいですね。


【ハーデン動画】



まあハーデンは「トリッキー」の範囲かもしれませんが、ジノビリは明らかに「変態」です。

ディフェンスのマタを抜くパス。行くと見せかけて行かない、、、と思わせて抜いていくドライブイン。動きそのものが粘っこい感じ。粘液系バスケットボール選手。バッシュの裏から粘液出てるわ。



【ジノビリ動画】



私が右利きのせいか、左利きの選手を見るとすごく違和感というか、引っ掛かりを感じます。鏡を見ているみたいな感じ。
左利きの選手は、右利きの動きを見るのに慣れてるので、対右利き選手にもあまり違和感ないかもしれません。



左利き対左利きはどうなのか?がっぷり四つな感じなのか。。。
気になります。富井さん、いかがでしょう?


バスケにおけるサウスポーは、身長10cmぶんくらいの優位性があると聞いたことがあります。
そう考えると、ロビンソンは230cmくらいになってしまう。


日本人選手で注目のサウスポーといえば、アメリカの大学で活躍中の「渡邉雄太」選手。
バスケの才能はもちろん、頭も性格も良さそうなので、是非ともNBAで活躍できる選手になって欲しいですね。目指せ、日本のハーデン。まずは顔のエロさから真似ていこう。



【渡邉雄太動画】





サウスポーに注目した今回のピュッとね。
調べてみても、けっこう面白かったです。

サウスポーで調べないと、サム・パーキンス、ケニー・アンダーソンの名前を思い出すこともなかったでしょう。



次回も斜めからの着眼で攻めてみます。


それではまた。。。マタ抜き。。