オスの存在意義
いつのまにか、秋桜が満開。
秋なんです。
空に向かって咲く花は、なかなか勇ましい姿。
寒暖差もあって、体調管理が難しい。今日はなんだか鼻水が出ます。
今朝のEテレ、6時55分から放送の「0655」という番組で、「働きアリは、オスか?メスか?」というクイズがありました。シンキングタイーム♪
答は、、、
「全員メス」。
へぇー。そうなんだー。
私はてっきり全員オスなのだとばかり思ってました。なんかイメージで。女王アリに働かされるオスの働きアリたち。
オスは群れを増やすときにだけ、女王アリが産むそうです。。。
その昔、「女性は産むための機械」などと発言した政治家がいましたが、オスアリは、まさに生殖のためだけの存在。同じオスとして、なんだか悲しい気分になります。。。
いや、これが生物の宿命なのだと考えたほうが良いのかも。
世界には、女性優位の社会も存在します。
カミさんの尻に敷かれるのは、生物として自然な流れなのか?
、、、喉乾いたから麦茶でも飲みますわ。
今日は今から幼稚園の行事に参加です。
日本社会における父親としての存在意義の確認行為。。。
がんばります。