地味にすごい
パスはピュッとね♪号外です。
NBAファイナル。ウォーリアーズが4ー1でキャブスを下し、昨年の雪辱を果たす形となりました。
今年はファイナルを見ようと思いながらも、結局最後の第4クォーターを見るだけで終わりました。
しかも、職場のお昼休み。たまたまテレビを見たらやっていたのを見ただけ。
まあ、ファイナルを見れただけでも良しとしよう。。。
それにしても、ケビン・デュラント、すごいですね。ファイナル5試合全て30点台。派手さはないけど、プレーの質が非常に高い。打点も高い。難しいプレーを簡単にこなすあたりがカッコイイです。
カリーは相変わらずの勝負強さ。センスがあふれとる。
対するキャブスは、解説の人も話していたけど、もう個人能力に頼るしかない状態。チームとして成り立ってなかったですね。
ファイナルの流れが完全に相手に傾いていたと思うけど、もう少しチームとしての作戦、例えばディフェンスから流れを作ることができたのではないかなーと。正直、第5戦の後半は、キャブスのディフェンスがザルだったと思います。
両チームのヘッドコーチが、現役時代の名脇役であることも面白いですね。やはり優勝経験があるというのが大きいのかなー。
シーズンが終わり、来シーズンに向けた各チームの補強、トレードが始まります。
勢力分布は変わるのか?
楽しみです。