思い出す、夏の日
今日は次男の誕生日です。
4年前、山形県の新庄市で生まれました。
「新庄祭」の前日です。この地域では、「祭が終わると冬が来る」と言われるくらい祭に力を入れています。実際に、豪雪地帯のこの地域は、祭を境に秋らしくなってきます。
22日の夜中に陣痛が始まりましたが、二人目だからか、カミさんは陣痛をあまり感じなかったらしく、病院に着いて30分くらいで生まれました。
その間、当時2歳の長男が泣きわめき、2時間くらい抱っこして寝せた記憶が蘇りました。腕が辛かったぜ。
昨日長男の聞いたら、記憶には残ってないようでした。
誕生日をむかえると、やっぱりその日のことを思い出します。そして、もうだいぶ大きくなった我が子の姿を見ながら、この子も赤ん坊だったんだなーと改めて思ったり。
誕生日は、そんなことを思い出しながら、子を授かった幸福を素直に喜び、感謝する日なんだと思います。
今日は4年前と同じようにすっきりと晴れています。
こどもたちの夏休みも今週いっぱいで終わります。
残り少ない夏を楽しみたいです。