触れるもの、触れないもの
昨日、仕事から帰宅すると、玄関前に大量のドングリ。何事?と思いましたが、そういえば次男が幼稚園でドングリ拾いに行くとか言ってたっけ。
友達からも貰って、全部持ってきたらしい。
ドングリ、食べれんよ。
やっと風邪も回復。ほぼ、全快。
家でも、「ゴミ・バイキン」の立場から、やっと「住人」の立場に戻りました。
身体が弱ると、なんだか気持ちも弱りますね。
やっぱり人間も動物。身体があって心が成り立つ。
精神力で乗り切れる事なんて、高が知れてます。
身体が強いと精神も強いか。強さ=マッチョではなく、打たれ強さや病気にならない事を強さとするなら、頑丈な身体にしか、健全な精神は宿らないと思っています。
身体は直接触れるけど、心には直接触れない。
なので私は毎日走る事で、身体に刺激を与え、そのリアクションを通して間接的に心の状態を把握し、精神をできるだけニュートラルな状態に戻す作業をしています。
音楽や読書も同じような効用があると思います。
自然の美しい風景も、かなりダイレクトに心を刺激しますね。
秋は紅葉。
久々に山に紅葉狩りも良いなー。
家族で出かけてみようかな。