忘れ物
きっとその時の気分なんでしょうね。。。
なぜかあまり聴いていなかったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。
学生のころは、RADIOHEADから派生して、割と穏やかな音楽を好んで聴く傾向はありました。その延長でジャズを聴くようになったのだと思います。
一方で、メロディアスでラウド的な音にも興味を持ち、いわゆる「エモコア」みたいな音楽も聴くようになりました。ジミー・イート・ワールドなんか良く聴きましたね。
最近は、ヒップホップ系の音楽も聴くようになりましたが、こうなると、もうジャンルは意味のないものだと気がつきます。
ミキシングされた音の組み合わせは無限。枠を取っ払った時に、おもしろい物が生まれる。
改めてレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを聴くと、激しさだけじゃない、音の深さも感じられます。CDで聴くと、様々な音を加工しているようで、おもしろいです。
流れとして、アジアン・ダブ・ファウンデーションもその下流に位置しているように思います。
では、腰で聴く音楽をどうぞ。