文章における口語
標題から意味不明と思ったあなたは、たぶんアラフォー以上か、SNSを使っていない方なのでしょう。
最近、ネットで何度か目にした「ネットにおける口語表記」という言葉が、理解できなかった私。
なので、そもそも文末に「w」をつけることの意味を理解したのは、昨日です。
「文章が口語」とは、ラインなどが良い例ですが、チャットなど、リアルタイムで交わされる文章を、若者たちは文章でなはなく、会話として捉えているということです。こないだEテレでも特集してました。ラインの会話スピードについていけない子が苦悩する。。。悲しいけど、これ現実なのよね(byスレッガー)。
SNSってすごいわよねー。
おっちゃん、ついていけないから、おばちゃんになってしまうわ。。。
ラインは会話。
ブログは文章、、、なんだろうか?
わからなくなります。
ただ、本来の会話は、対面で行うものであり、その場限りのアウラです。
ラインは文章として残るし、やっぱり口語じゃないよね。
私の周りの同世代の人間は、ラインをリアルタイムでチェックしない人が大半。ラインは、掲示板として利用するのが面倒くささがないんでないかい。
つーことで、ラインはあまり親しくない人とはやりたくないし、やらないだろうアラフォーおやじの意見でした。
バイナラ。