一升餅

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三男が一歳になったので、一升餅を背負わせてみました。
まだ歩けないので、餅を背負っても歩けませんが、あまり気にせずハイハイしてました。


三兄弟で、一歳のときに一升餅を背負って歩けたのは次男だけでした。ガタイの違いか。次男は身体が餅みたいだし。餅男。白いところも何となく餅っぽいかと。


男ばかりの兄弟だと、比較ができてなかなか面白いです。長男と三男は、何となく顔も似てるし、つむじの巻き方向も同じで、同質な気がします。
次男は二人とは少し違う感じ。カミさんに似たのか、肌もとても白い。体格も良い。



一般的に言われている、生まれた順番による性格の特色は、けっこう当てはまる気がします。おそらく家庭での扱われ方が生まれた順番により変わってくるからだと思いました。あくまで一般論なので生まれた順番で全て決まるわけではないですが、兄弟間の相対的な特質をよく表しているのではないでしょうか。



うちの場合、、、


長男は、面倒見が良く、お調子者のくせに慎重派。慎重なのは臆病な性格の裏返しだと思われます。


ネタにされることが多い次男は、マイペースで頑固者。真ん中だけに、周りの顔色を伺うのも忘れない。意外とバランス感覚は良いのかな?


三男は、まだ良くわかりませんが、きっと自由なんでしょう。


家族が増え、時間を共有してる関係上、時間の経過が早く感じます。
毎日何か必ず事件が起きますので、飽きることがありません。




こどもたちがもう少し大人になるまでは、家族は混沌とした一つの物体として毎日を過ごすのだと思います。


良くも悪くも、この一体感を十分に味わって、次のステージに進みたいと思います。



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