ffの不思議な響き

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激しいノイズを奏でたかと思えば、次は心地好いメロディアスな曲が流れる。
日本でも人気のあるUSロックバンド「foo fighters」。私もかなりハマりまして、最近は久々に通勤時間帯にヘビーローテーションです。

ご存知の方も多いかと思いますが、foo fightersのフロントマンであるデイブ・グロールは、伝説的バンド、「ニルバーナ」の一員としてドラムを担当してました。カート・コバーンが倒れたあと、自らをフロントマンとするfoo fightersを結成。これまで8枚のオリジナルアルバムを出しています。

私は2ndアルバム「The Colour and the Shape」と3rdアルバム「There is Nothing Left to Lose」を好んで聴いていますが、アルバムに収められている曲はどれも秀作で、構成も良く考えられてるなーと思います(「One by One」は残念ながら手放してしまいました)。アコースティックな曲と激しい曲のバランスが素晴らしい。途中で飽きることなく聴き通すことができます。

私の中では、foo fightersがスタンダードなロックだと思っています。
デイブ・グロールの声のおかげか、どちらかというと爽やかささえ感じます。不思議ですね。


いい機会なので、最近の作品もチェックしてみます。

感想は、また後日。