先生、マン喫行きたいです。。。

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スラムダンクで三井が安西先生に言った名言です。

もう今は「マンガ喫茶」なんて言わないよねえ。でも、荒れていた三井は、学校にも行かず、マンガ喫茶に入り浸っていた。はずだ。時代的にも。

私も独身時代にさんざん行きましたわ、マンガ喫茶。高校時代にマンガにはまって、郡山市内に何店舗かあった「てんとうふ」※という古本店に、小遣い貯めて通いました。

スラムダンクは、当時バスケ部だった少年たちのバイブルだったので、私もジャンプ発売日にはコンビニに駆け込んで読み耽りました。

そのほか、友人たちと貸し借りして、様々なジャンルのマンガを読みました。中でも、今も第一線で活躍している女性の少年マンガ作者、「高橋留美子」さんの作品にはまりました。今は絵がとても洗練されて、美男美女が作品の前面に出てる感じですが、初期の作品は、ほぼギャグマンガで、独特なキャラや不条理な設定など、かなりの衝撃を受けたことを思い出します。

作品は、短編集を含め、かなり所有してましたが、どこにしまっているか忘れてしまいました。

好きな作品をあげると、かなり長くなりそうなので、またべつの機会に書きたいと思います。


※「てんとうふ」は、場所を変えて小規模に営業しているようです。職場に近いので、時間を作って行きたいと思います。