現実的対応

ここ１０年間くらいは、ヘルメットにゴーグルというスタイルでバイクに乗っていましたが、ゴーグルが古くなってボロボロなので、買い替えるかまよっていました。

ゴーグルのメリットは、軽量でありながら目に風が全く入らないこと。
ただ、デメリットは、雨が口の周辺に直接当たってしまうこと。

そんなことを考えながらネットや雑誌を見て検討してきましたが、ヘルメットにシールドを付けるのか手っ取り早い対応との結論に達しました。

顔の前を塞がれる圧迫感はありますが、雨も防げるし、ゴーグルみたいに顔に直接つける必要がないので、脱着も容易。
じゃあ、購入だな。ということでアマゾンから早速手に入れました。お店で買うより３割引程度お得でした。OGKカブトのワイドバブルシールド。

実際付けてみると、ヘルメットとの間に隙間ができる。ガタツキもあるので、ちょっとだけ加工。
シールドに穴をあけ、ヘルメットに元々あったビス穴に固定（写真、耳のの下あたりの白いビス）。かなりガッチリ固定できました。

そういえば、バイクに乗りはじめた頃、このバブルシールドに憧れていた記憶が蘇りました。
でもなぜか使ったことがなかったバブルシールド。
巡り巡って、原点に戻った気持ちです。

スタイルも宇宙的な感じで良いですね。
雨の日に試してみたくなりました。

時間を見つけて、ペイントも施していきます。