折ったり切ったり

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夏休み直前に風邪を引いた長男が回復してきたので、長男のリクエストで蕎麦を食べに行きました。
店で食べる海老天はうまいですな。


たまたま海老つながり。こどもたちにお願いされて、折り紙で海老をつくりました。海老の下にあるのは、貝です。

折り紙も、やっているとハマってきます。
折り目がビシッと決まると、ものすごく気持ち良いです。


本を見ながら作ったりするのですが、キツネ、お相撲さん、フラミンゴ、コマ、紙飛行機など、種類は限りない。
ただ、面白いのは、折りはじめは「鶴」の折り方が基本になっているモノが多いこと。
羽、頭、尻尾に当たる部分が応用されるパターン。
あとは「被せ折り」ができれば、ほとんどのモノが折れますね。


一枚の紙からいろんな形ができるので、こどもたちの反応も良い。

手先もうまく使うようになるので、遊びとして素晴らしいものだなーと再認識しました。


中学生の頃、オーストラリアに行ったとき、鶴を折ったらものすごく感心され、喜ばれた思い出があります。



親としても、日本人としても、鶴の折り方を覚えていて良かったと思いました。