思考方法で乗り切る

三男が昼寝している間、エアコンの効いた部屋で昼寝していたら、次男がテープを持ち出してイタズラを始めました。
おもしろいので気がつかないフリをしていると、結果、こうなりました。

さて、｢絡んだ糸を解きほぐす｣の記事で、｢めんどうくさい｣の心理を書きましたが、もう少し書きたくなったので、書きます。

私は基本的に、世の中の全ての事柄は、どんなに複雑に見えたとしても、シンプルなモノの組み合わせに過ぎないと思っています。
また、込み入った事柄は、より大雑把に捕らえて、単純化して考えたほうが楽だと思っています。

何か難しい問題に当たったときは、このどちらかのアプローチで解決できると思っています。

だからと言って、私自身が｢どんな問題でも解決できる｣という訳では、もちろんありません。

ただ、問題にぶち当たったとき、｢何とかなるんじゃね。｣と思えるポジティブさを持つことが可能になる、ということです。

難しく考えすぎない。
楽観的になる。

大事なことだけど、日本の文化ではあまり重視されないような気がします。

難題は、気楽に取り組みましょう。